開催日:2023年08月26日〜27日
開催場所:東京都立産業貿易センター 浜松町館
こんなにすごいキーホルダーは他では作れないと思います。子どもは大変喜んでいます。大人も参加したかったほど素晴らしい企画です。また、スタッフさん達が優しく、子どもと交流できたことは社会勉強にもなりました。
一人一人にスタッフさんについて頂き作業がスムーズにできて良かったです。鋳物の製造工程がよくわかり検査から仕上げまでの流れは見ているだけでも面白かったです。満足できる仕上がりになり貴重な体験ができました。
自分だけのキーホルダーができて喜んでます。砂を固めるのが難しかったようで、失敗してましたが、スタッフの方がフォローしてくださり、助かりました。他のイベントでは見かけない講座なので、とても楽しめました。
鋳物を使ったキーホルダーを制作。 鋳物は、建設機械の重要なパーツの1つで、複雑な形状に加工でき、溶かして再利用することも可能。今回は、スズ、アンチモン、銅などの合金を使い、低温で鋳造し、砂型を作るなど本格的に実施しました。
松ぼっくりやドングリは普段見かけますが、材木はなかなか工作の材料で使うことがなかったので、娘にとっては新鮮だったようです。材料選びやデザインを考えるのが楽しかったようです。帰宅後すぐにリビングに飾って作品を満足そうに眺めていました。またお手伝いの方に優 しく接して頂いたのも嬉しかったようです。
工作嫌いの息子も丁寧にサポートいただき、素敵な作品ができました!自然の素材の利活用、素晴らしいと思います。
スタッフの方々がとても優しく教えてくれたり助けてくれて、子どもたちみんな大満足でした。
里山で集めた材料を使った木工工作の体験教室。 材料に桜やクヌギ、杉などの間伐材や工作の端材を使い、思い思いのオブジェを作成しました。「犬のおうちを作った」という小学生は、完成した作品を喜んで持ち帰りました。
子供たちが工夫をしながら、キーホルダーを作れたのがとてもよかったです。スタッフの方も親が不在にした際も子供にとても優しくしてくれ て、本人も楽しく満足していました。
楽しく作らせていただきました!子供的には最後のコーティング(色塗り)が楽しかったようです。馴染みがない超硬工具のことを知れて良かったです◎
一心不乱に、型どり、色塗りを行っていました。超硬工具に関する説明は、難しそうに聞いていました。
オモチャや日用品など、モノづくりに使う金型を削るのに欠かせない超硬工具を知ってもらうワークショップ。 子どもたちは、初めて聞く超硬工具の役割についての説明を熱心に聞いていました。超硬工具の材料となる超硬合金は、タングステンカーバイトとコバルトの粉末を高温で焼結したもの。この工程を模して超硬工具のインサート(刃先交換チップ)を粘土で型抜きして作り、ドライヤーの熱で固めて、オリジナルのキーホルダーを完成させました。
6歳の娘は長い時間でできるかな?と思いましたが、オリジナルの飾り付けに夢中になり、時間ギリギリまで工作に取り掛かっていました。出来上がったちょきんばこを何度も眺めて、家でも早速お金を入れていました。手を加えてオリジナルにする楽しさを感じたようです。
デコレーションが楽しくて帰宅してからもあれこれ楽しんでました。お手伝いのお礼のお駄賃をコロコロしてます。
背景にあるストーリーも含め、大変意義深く素晴らしいものでした。会長さんや皆さんの想いが伝わって来ました。
本業の精密板金加工とは少し異なる視点で開発した工作キット「ちょぼきんばこ」で人気を集めています。 垂直に立てたパネルに張り付けた誘導路には溝があり、コインを置くとするすると転がってチャリンと貯金される。日常的に楽しみながらお小遣いを貯金して、それを社会に役立つ募金につなげようという魔法の箱。マスキングテープやカラーサインペンで思い思いのデザインに仕上げました。
成功するまで夢中になって取り組んでおり、うまくいったときにはとてもうれしかったようです。親としても試行錯誤しチャレンジしている様子 が良かったです。
トライ&エラーで改善をしていくのはとても楽しかったです。スタッフの方がわからないことも教えてくれるので充実した時間を過ごせました。
本人一人での参加でしたが、有意義な時間を過ごさせていただきました。最後、分別ができるシーンを私も見させていただきました。プログラミングが生活に生きるという実感が得られました。弟も、つかむゲームをさせていただき、楽しませていただきました。参加賞が立派で兄弟ともどもびっくりしていました。
計測と制御の技術を用いて、缶やペットボトルの分別装置を作る教室を開きました。 身近な生活の問題や課題の解決に電気機器が役立っていることを学び、思わず“捨てたくなる”ような自動分別ごみ箱を開発できるプログラムとしました。ゴミ仕分け用の近接センサーやサーボモーターを装着したスロープなどを取り付け、それらを制御するプログラムの作成にも取り組みました。 そのほか、ロボット操作などの体験コーナーも盛況でした。
最初は怖がってましたが、恐竜ロボットが喋ることで興味が湧いたようです。おねむの時間と重なったこともあり、説明を聞く時間はしんどそ うでしたが、体験は楽しかったようです。親の方は大変楽しませていただきました(笑)
色々なロボットの動きがあり、どうやって動くのか興味をもったようです。ロボコンをみてみたいと話していました。
高校生が一生懸命説明してくれていたのがとても良かったし、子供もロボット操作を楽しんでいました。
過去、高専ロボコンに出場した「二足歩行恐竜ロボット」やサッカー選出をモチーフにしたロボットなどの操作体験会を実施。 コントローラーで恐竜ロボットを操作した子どもは、音や動きに目を丸くして驚いていました。また、2013年の高専ロボコンで特別賞を受賞した縄跳びするカエルロボット「ケロミさん」は、縄の位置をセンサーで確認してジャンプ。子どもたちは、学生と一緒に縄を回して楽しみました。
始めに「空気」についてのレクチャーがあり、そこから興味津々でした。また、実際の工作は、普段みられないような集中力で取り組み、完成した車にも大喜びでした。自宅でも、遊んでます。理科の要素と図工の要素が組み合わされた大変有意義なワークショップだったと思います。
実験が細かく分かれているので、空気の力を理解しやすく、飽きることなく楽しめました。家でも同じ実験をできるよう持ち帰りできたので、たくさん遊んでいます。時間が長いかな?と思いましたが、あっという間でした。
空気で動く車作りは、ペットボトル等の身近な材料に、初めて手に取る SMC社様のエアマネジメント製品を付加することで、レベルが一つ上の楽しいモノづくりとなったようで、子供も親も楽しめました。
空気の力を体験できる実験と空気で走るペットボトルカーを用意。 親がエアシリンダーの上に乗り、子どもが空気入れで空気を送ると大人でも軽々と持ち上がった。交代した子どもが空気の力で持ち上がると、親と同じくらいの背の高さとなり、親子で背比べする姿も見られました。 「空気は非常に優しいエネルギー」で、空気の力を利用して人間に変わって作業をしてくれる。そうした力を生かしてペットボトルから吹き出す空気で走るキットカーを作りました。
簡単な工作でしたが針金が回転する現象は面白かったようです。もう少し複雑な工作もしてみたかったです。図鑑などで紹介 されている理科工作の現物を見ることができ、実際に操作することができて良かったと思います。
小学生には理解が難しい電気と磁石の関係を、触って楽しめる簡単な実験器具でわかりようにしていただき、科学館や博物 館などより、子供の体験としては充実した時間になりました。
えっーなんで?? 疑問と動く楽しさを体感して刺激になったようです。体験して学ぶ、とてもいい時間を過ごせました。
「電気の力ではじけ飛ぶ1円玉」「手回し発電機による充電式ミニカー」など10種類以上の理科実験を体験できるプログラムを用意。 電流を使ってコイルを回す「単極モーター」制作に参加した子どもは、「何で回るのか気になる」と仕組みに興味を持ち、回転方法を変えられないか試行錯誤していました。
火災報知器は毎日通り過ぎるのによくみていなかったてすが今日初めて押せました。硬いですね。いたずらしたことないので驚い てました。
社員の皆さんがとにかく丁寧で、どなたもとても気を配ってくださいました。一緒に行ったお友達が火災報知器マニアだったのですが、その子にはもちろん、あまり情報のない息子にも分かりやすく説明をしてくださいました。帰ってから、火災報知器や煙探知機など、習ったものを実際に探すなどして、とても興味を持っています。
中学生1人で参加させました。丁寧に教えて下さったようで、楽しく作れたと言っていました。
学校の廊下などにある火災報知器の赤いボタンをペーパークラフトで作るワークショップ。 参加者は、火事の実験動画を見たり、電流が流れて警報音がなる回路を学んだりして、火災報知器の仕組みを学びました。 火災報知器の赤いボタンが紙製となっており、のり付けした本体に押しボタンや音が鳴るための回路と電池を内蔵。工作体験を通じて参加者にモノづくりの基本となる「正確に」と「楽しもう」を学んでもらいました。
電池の実験は、学校ではまだ習っていないようでしたが、大変興味深く取り組んでいました。カシメも実際に体験できたのがよかったようです。車を組み上げて、実際に動かすことができ、大変喜んでいました。自宅でも遊んでいます。
電池の並列直列の実験はとても分かりやすく子供も楽しめました。EVカーもプロペラで動くのとギアで直接タイヤを回すのとの違いが見れてとても興味深く体験していました。
作品を作るだけでなく、実験もいれてくださり、勉強にもなりました。最後には、レースもあり、盛り上がっていました。
EV(電気自動車)の工作キットを組み立てるだけではなく、電気をつなぐコネクターの仕組みや豆電気を使って電流の流れを学びました。 プログラム後半では、組み立てたEVカーを参加者同士で競争させて楽しみました。 EVカー製作は、コネクターを圧着する工具のクリンプツールを使うなど本格的なもの。それだけに組み立てに苦戦する子どももいましたが、スタッフの助けを借りて完成させました。
学生さんとマンツーマンで教えて頂き、よい経験になったと思います。最後に発表できたこともよかったです。
9歳の子は比較的さくさくとゲームを作ることが出来たのですが、7歳の子の方は少し難しかったみたいで、他の子達のようにもう少し簡単な方のゲーム作りの方が良かったかなと思いました。
小学生向けの初級・中級編として、教育用プログラミングツール「Scratch(スクラッチ)」を使い、世界に一つだけのゲームを制作。 小学4年生の女子は、「敵のドラゴンに炎が当たると食べ物に変わる」というオリジナルゲームを披露したほか、マウスでオリジナルキャラクターを描いた男子もいました。
とっても楽しめたようで、家でも続けてやりたいと制作意欲がでたようです。このような体験ができ、達成感を得られて喜んでまし た。
一対一で丁寧にレクチャーしてくださり、初めてでも楽しく取り組むことができました。学生さんが色々工夫しながら進めてくださっ ていて、素晴らしかったです。
翌日に本人が次はいつあるの?と聞いてきたほど気に入ったようで、一回限りのイベントと知り、残念がっていました。大学生のお兄さんの接し方がよかったのだと思います。
4歳の下の子は申し込んでいなかったのですが、一緒にやらせてもらって楽しかったみたいです。家に帰ったら、さっそくタブレットに Viscuitをインストールして遊んでいます。
ゲームプログラミングの入門編として、未就学児を対象に、ビジュアルプログラミングツール「Viscuit(ビスケット)」を使い、サポート役の学生の指導のもと、パソコン画面上に思い思いの絵を描き、動かす体験をしました。
コロナ前からいつもは楽しみに参加しています。なかなか経験させられない事を体験させてもらってありがとうございます。色々な会社が世の中にあるのも知れて、実際に会社で働く人から色々きけるのもいいと思います。
ロボットやパソコン、ものづくりなど魅力的なブースが沢山あり、子供が目を輝かせていました。次回も絶対に行きたいねと話しています。魅力的なものが多いので、もっと予約できると嬉しいです。
会場がきれいで広く人も多すぎずでとても快適に過ごせました。またどのワークショップも親切、丁寧でとても満足のある時間となりました。年に数回企画していただけたら嬉しいです。
今までにないくらいの企業さんのものづくりに対する本気度を肌で感じることができました。ワークショップも充実した内容でした。また次回も参加したいです。
事前予約以外に当日予約のブースもあって普段あまり科学館などへは足を運ばない娘は新鮮だったようで色々な装置を触って楽しそうでした。また参加したいです。
自分で作成した車で毎日遊んでいます。とても楽しかったようです。いろいろ学ぶこともでき、参加できてよかったです。
どのブースも充実しており、子供たちも「楽しかった!」と帰りは思い出話でした。普段バーチャル漬けの子供たちも実際に手を動かし、物を作る楽しさ、面白さを改めて感じる機会を作っていただき、親としてもとてもありがたいです。
親子でモノづくり体験に参加できて良い思い出になりました。
各企業の方が子供が楽しみながら体験できるものをよく考えてくださっているなと思いました。会場の雰囲気、サイトの操作性、立地もとても良かったです。実家から新聞の折込チラシをもらって知ったので宣伝が不十分かもしれません。
事前に体験を予約できるのは、先着順のような焦りがなくよかったです。あとは予約済み体験にプラスして、飛び入りで体験できるコーナーが、もう少しあり1日過ごせるような感じだとよかったです。