ハンディファンを作って、
おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしよう!
世界経済が新型コロナウイルスという見えざる敵によって剣が峰に立たされています。人の移動、サービス、生産、あらゆる動きにブレーキがかけられてしまっています。
モノづくり日本会議では、子どもたちにモノづくりや理科、科学の楽しさを伝えることを目的に、ワークショップなどを一堂に集めて行う体験型のイベント「モノづくり体感スタジアム」を7月10・11日で開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から中止とさせていただくことになりました。
しかし、現在の子どもたちの環境を考えると、こういう時だからこそモノづくりが、子どもたちのために何か“楽しみ”を提供できないかと考え、ハンディファンを制作し祖父母にプレゼントする企画を行わせていただきます。
今年の夏も猛暑が予想されています。ハンディファンは猛暑対策のグッズとして急速に需要が伸びており、高齢者にとっても外出先での熱中症対策のグッズとなり、それが孫からのプレゼントとなれば、とても喜んでいただけると思われます。
また子どもたちにとってもモノづくりを“楽しみ”ながらも、祖父母のためにつくるという“やりがい”を持って取り組めるということに大きな意味合いがあると考えております。
是非、本企画にご参加いただけますと幸いです。
ご応募いただいた方に
ハンディファン工作キット
を送付させていただきます。
子どもたちによる
ハンディファンの制作
保護者の方がお子さまの制作風景と
完成したハンディファン、制作した感想を
動画や写真で撮影
撮影した動画や写真を
保護者の方のSNSに
#モノスタ2021
を付けて投稿
おじいちゃん、おばあちゃんへの
想いを動画や手紙で伝えて
ハンディファンを送ろう!
特殊な工具は使わず、子どもでも簡単に制作できます。
台紙に色を塗ったり、ストラップをつけるなど、いろいろな工夫ができますので、お子さまの創作意欲を満たしながら、実用性のあるモノづくりが行えます。
※電源:単三電池3本(工作キットには含まれておりませんのでご準備ください)
※材質:紙
子どもたちの制作風景や感想、完成したハンディファンの写真や動画を#モノスタ2021をつけて8月10日(火)までに投稿いただける方
優秀作品は当サイト内で紹介し、表彰させていただきますので、掲載にご同意いただける方
※本企画はモノづくりの楽しさを広く発信することも目的とさせていただいております。ご協力の程よろしくお願いいたします。
〔審査員コメント〕